新体制に向けて

1回生マネージャーの清水です。

全日本学生ヨット選手権大会に向けて、本日も470レギュラーチームは蒲郡にて練習を行っているため、蒲郡組・西宮組で別れての練習となりました。

本日の午前はAve.6〜7m/s程の西風の中、470チームは近畿大学の練習に混ざらせて頂き、帆走練習を行いました。スナイプチームは一部練習で動作練習を行いました。

また、本日は1回生がレーザーに乗り出艇していきましたが、強風のためすぐに着艇しました。

私は永井先輩と一緒に海に出て、練習を見ていました。

しかし、風が強いため沈をする艇が多くあり、レスキュー艇の素早い動きと適切な判断力の重要さを感じ、先輩が素早く対処する動きを見て自分の力不足を実感しました。

これから冬の練習が始まり、厳しい環境の中、トラブルが発生しやすくなると思われます。しかし、落ち着いて素早く行動できるように努めたいと思います。

11月下旬に開催される関西学生ヨット新人選手権大会に向けて、同期も練習に励んでいるので、私もレスキュー艇の運転などのサポートを頑張りたいと思います。

来週からは私も全日本学生ヨット選手権大会のサポートのため、蒲郡へ向かいます。

幹部の方の最後のレースであり、1回生の初めての遠征でもあるので、しっかりと先輩方の姿を目に焼き付け、少しでも支えになれるようにサポートをしてきます。

また、私達自身も先輩方がおっしゃっていた様に、強豪校の陸での過ごし方などを見て何か得て帰ってこようと思います。

段々と寒くなってきており、体調を崩してしまう部員も出てきました。

蒲郡組・西宮組と活動する場所は違いますが、全員が万全の体調でチーム一丸となって挑むことができるよう、体調管理の方をしっかりと行っていきたいと思います。