意識の変化

3回生マネージャーの清水です。
本日は、午前Ave.3m/s、Max.4m/sの北〜南西の風、午後はAve.3m/s、Max.4.5m/sの北風の中、470チーム、スナイプチーム共に、帆走練習、スタート練習、レース練習を行いました。

活動再開から早くも三週間が経過しました。あと一か月を切った関西学生ヨット選手権大会、そしてその3週間後に迫る全日本学生ヨット選手権大会。代交代が迫っているんだと日に日に実感します。

3月上旬に活動停止となり、再開したと思えば残り2か月で現3回生は幹部となります。この意識が私達3回生にはまだまだ足りていないと近頃強く感じます。競技に集中しながらも、チーム運営、組織を率いる者としての自覚を持ち、残された時間で現幹部からできるだけ多くのことを吸収しなければなりません。

私自身、入部した頃から優秀で面倒見の良い先輩マネージャーが8人おり、先輩達にずっとどこか甘えてしまっていたと反省しています。下級生の頃は、先輩からお叱りを受けた時に、厳しいと感じていました。しかし今となっては先輩マネージャー方の責任感の強さを実感し、あの頃の意識の低さと甘さを大変申し訳なく思います。

現在の幹部が引退すると、残るマネージャーは3人となります。これまで、たくさんの指導陣の方々からマネージャーの取り組みについてお褒めのお言葉をいただいています。
私達の代になって人数は減りますが、これまで先輩方が積み上げて下さったサポート力等を引き下げることなく、より上げられるよう精進してまいりたいと思います。

最後になりましたが、本日は村松さん(R2年卒)にレスキュー艇よりご指導いただきました。ありがとうございました。