攻めていく

新2回生スナイプスキッパーの山本です。

本日の午前はAve.2m/s、Max.5m/sの南西の風の中、午後はAve.5m/s、Max.6m/sの北東の風の中、470チーム、スナイプチーム共に動作を多く取り入れた帆走練習を行いました。

関西学連オープンレガッタを終えて、私はメイントリムをするタイミングの大切さを知りました。

1秒でもメインを抜くタイミングが遅れたら、次に入ってくる風にメインが合わないでヒールが来てしまいます。そのためヒールバランスを一定に保つために適正なメイントリムをする事が大事だと思いました。

また、私は今回のレースで初めてプロテストの審問を行いました。

審問では起きたケースの詳細を記憶しておく事が前提で、自身の記憶しているケースと被抗議艇の記憶しているケースが食い違う事があるので、どれだけ鮮明にプロテスト委員長に伝える事が出来るのかが大事だと学びました。

また、ヨットの規則をいつでも思い出せるように、よりヨットのルールを勉強しておく必要があると感じました。

本日は原田さん（R4年卒）に艇庫まで足を運んでいただき、差し入れを戴きました。

ありがとうございました。