新4回生スナイプスキッパーの竹内広太です。
昨日は久々のコーチングがありました。ヨットをする上で僕にとって何が1番の障壁となるかと考えてみるとそれは、その競技の奥ゆかしさです。
ヨットをただ乗るだけなら、僕は今十分に充実したヨット生活を遅れています。
しかし、今求められているのは楽しむこともしかりですが、スポーツとして楽しみきることです。スポーツには勝ち負けがあります。それはスポーツにおいて重要な観点です。勝って嬉しい負けて悔しいがあるからこそ、スポーツは成り立つのです。
コーチングはそのスポーツとしてのヨットを教えてくれる最高の機会です。ヨットははじめに言ったように奥ゆかしさがあるスポーツと感じています。
恐らくですが、ある大会で1番、2番、3番になった選手へヨットの勝ち方を聞くとそれは一定の共通点があったとしても一つの結論を出すことは難しいのではないかと思います。それはヨットの奥ゆかしさゆえです。スポーツを楽しむためには勝つことは重要です。
勝つためには負けることから勝つ方法を学ぶ必要があります。
僕は大学2回からディンギーを始めて多くの選手に経験で負けています。その差を埋めて勝って楽しめるように頑張っていきます。
最後になりましたが、長瀬監督、安本さん、神戸さんにお越しいただきました。ありがとうございました。