「安全第一」



4回生マネージャーの西峪です。

昨日は午前中はAve.5〜6m/sの風で練習レースに参加しました。

2レース参加した後、午後は風が吹き上がり赤旗が上がった為、上回生プレイヤーは艇の整備を、1年生はシミュレーション練習を行い、マネージャーはレースや練習でのレスキュー艇の動きや仕事について新入生マネージャーに教えました。

レースシーズンが続いている中で、プレイヤーのレースをしている様子を間近で見ているとまだまだ新しい発見があったり、学びがある毎日です。

そして、ヨットの知識はもちろん、海の知識や、安全面の知識がゼロの後輩にどうやったらわかりやすく説明出来るか、どれだけ一つ一つの知識が大切であるかをどのようにしたら伝わるかを最近試行錯誤しています。

特に自然相手にするスポーツであるヨットは、海の知識、特に安全面に関する知識を部員全員が持っていないと、大きな事故に繋がります。

これから部員の命を守る為にもしっかり後輩に、安全面のノウハウを伝えていく責任が私にはあるので、しっかりと伝えて安全面の確保を前提として活動できる部活動にしたいです。