関西学生ヨット個人選手権大会2日目

2回生スナイプクルーの猪爪です。


7月7日は関西学生ヨット個人選手権大会2日目でした。

残念ながら私たちの艇は初日よりも順位を落としてしましたが、森艇は全日本学生ヨット個人選手権大会へと駒を進めることができ、とても嬉しく思います。

レース全体の結果として、森艇が6位、坂崎艇が15位、竹内艇が17位、藤川艇が30位となりました。


私たちの艇では、初日には失敗が多かったスタートやスキッパーとのミーティングで浮き彫りとなった課題を克服することができたものの、

動作面でのミスなどが目立ってしまい順位を落としてしまうという結果となりました。


少なくとも、レギュラーメンバーを張るクルーであれば動作でのミスは許されません。

また、動作やヒール感覚は完全にできて当たり前のもので、それにプラスされるコース引きや他艇との攻防、スタートでの加速などが求められます。


今の実力のままでは、自分が足を引っ張ってしまう存在になり得てしまうので少しでも自分の実力を伸ばせるようになるためにも、
1日1日を大切にし練習に励もうと思います。



最後になりましたが、舟元総監督に艇庫に足を運んでいただき、お言葉をいただきました。

長瀬監督、村松ヘッドコーチに艇庫に足を運んでいただきレスキュー艇からの指導を、宇仁さん(R4年卒)、村上聖さん(R4年卒)が運営として、神戸さん(R6年卒)に陸での得点計算をしていただきました。

ありがとうございます。


また、神戸さん、宇仁さん、村上聖さんから差し入れもいただきました。ありがとうございました。